ステンレスネット|製品紹介|菱目タイプ|手すりや壁面緑化など

PRODUCTS次世代ステンレスネット〈ゼノックス〉菱目タイプ

ネットならではの施工性と個性際立つビジュアルで
新しい意匠と価値を創造する菱目タイプ

ステンレスの素材感&有結節ならではの独自の意匠が評価される菱目タイプは
線径1.0㎜と1.5㎜の2種類をラインナップ。
強さと軽さを備え、様々なシーンで活躍します。

質感に優れたSUS316 仕様。結束部は光の反射も少ない。

質感に優れたSUS316 仕様。結束部は光の反射も少ない。

天然資材との相性にも優れる(参考∮1.5)

天然資材との相性にも優れる(参考∮1.5)

結節部拡大/ 左φ1.0- 右φ1.5

結節部拡大/ 左φ1.0- 右φ1.5

ZX100-80 /φ1.0 目合80

ZX100-80 /φ1.0 目合80

ZX150-80 /φ1.5 目合80

ZX150-80 /φ1.5 目合80

表記サイズについて

表記サイズについて

  • 質感に優れたSUS316 仕様。結束部は光の反射も少ない。
  • 天然資材との相性にも優れる(参考∮1.5)
  • 結節部拡大/ 左∮0.45- 右∮1.0
  • 菱目タイプ/∮1.0 目合80
  • 菱目タイプ/∮0.45 目合30
  • 表記サイズについて
菱目タイプ 線径1.0/1.5㎜ SUS316 不燃性 低コスト 製法特許 国内生産 グッドデザイン賞受賞

【仕様】 ステンレス SUS316 / 7×7撚 / 有結節
【タイプ】 菱目
【線径】 φ1.0㎜/1.5㎜
【目合】 60㎜/80㎜

  • 型番
  • 線径 (㎜)
  • (㎜)
  • 目合(W×H/㎜)
  • 原反 (m)
  • 重さ/㎡
ZX100-60 1.0 60 60×103 5.2×26 188g
ZX100-80 1.0 80 80×138 6.9×26 131g
ZX150-60 1.5 60 60×103 5.2×26 511g
ZX150-80 1.5 80 80×138 6.9×28 352g
  • ※目合、原反のサイズは鋭角60°の場合となります
  • ※原反幅×必要長さ(m単位)でカットして出荷します
  • ※その他の目合サイズの受注生産も承ります。対応可能目合はZX100/150シリーズ:60~100㎜の範囲。
  • ※価格・仕様等は予告なく変更する可能性があります。2024年5月現在のものです。

耐食性、不燃性が求められる全てのフィールドへ

侵入を防いだり、空間を隔てるといったネット特有の機能以外にも
従来の樹脂製ネットや金網などに代わる新素材として
ステンレスワイヤー製の特徴を活かした活用が進められています。

DIAMOND TYPE〈菱目タイプ〉基本の設置方法

編込み〈菱目タイプ〉

フレームや額縁ワイヤーなどの支持材に、ステンレスワイヤーで編込みます。
支持材と端部の距離を調整することで、ネットのテンションを加減することが可能です。

フレームごと編込んだイメージ

フレームごと編込んだイメージ

広角部はスリーブで端部処理を行う

広角部はスリーブで端部処理を行う

編込みなら端部の長さ調整が可能

編込みなら端部の長さ調整が可能

編込み用ワイヤーはSUS316 を推奨

編込み用ワイヤーはSUS316 を推奨

額縁ワイヤーを設けて編込む場合

額縁ワイヤーを設けて編込む場合

フレームへの編込みイメージ

フレームへの編込みイメージ

  • フレームごと編込んだイメージ
  • 広角部はスリーブで端部処理を行う
  • 編込みなら端部の長さ調整が可能
  • 編込み用ワイヤーはSUS316 を推奨
  • 額縁ワイヤーを設けて編込む場合
  • フレームへの編込みイメージ

結束〈菱目タイプ〉

額縁ワイヤーなどに結束用工具を用いて端部を固定していきます。
作業スピードに優れた工法です。

額縁用ワイヤーにホグリングで結束

額縁用ワイヤーにホグリングで結束

結束部を化粧板で隠したイメージ

結束部を化粧板で隠したイメージ

専用工具ホグリンガーが必要

専用工具ホグリンガーが必要

手動ホグリンガー。∮4.0 の額縁ワイヤーまで対応

手動ホグリンガー。∮4.0 の額縁ワイヤーまで対応

額縁ワイヤーと支持金具

額縁ワイヤーと支持金具

額縁ワイヤーへの結束イメージ

額縁ワイヤーへの結束イメージ

  • 額縁用ワイヤーにホグリングで結束
  • 結束部を化粧板で隠したイメージ
  • 専用工具ホグリンガーが必要
  • 手動ホグリンガー。∮4.0 の額縁ワイヤーまで対応
  • 額縁ワイヤーと支持金具
  • 額縁ワイヤーへの結束イメージ

PROCESS端部処理

菱目タイプの端部処理

菱目タイプの端部処理は狭角部、広角部それぞれで異なります。
狭角部はイラストのようにワイヤーが繋がっていますが、広角部は2本のワイヤーで構成されているため適宜スリーブなどで解れを防ぐ必要があります。

菱目ではジグザグに繋がっている

菱目ではジグザグに繋がっている

狭角部

  • 【通常】

    【通常】

    【通常】

  • 【加工1】

    【加工1】短くカット(無料)

    【加工1】短くカット(無料)

  • 【加工2】

    【加工2】結束を分解

    【加工2】結束を分解

広角部

  • 【通常】

    【通常】

    【通常】

  • 【加工1】

    【加工1】SUSスリーブ止め

    【加工1】SUSスリーブ止め

※ご指定のない場合は通常の状態で出荷いたします。端部加工費は数量により異なります。