ZX100-60を屋内の手すりに設置しました。
ワイヤーの支持として支柱にU字鋼を溶接していただき、φ3.0のタフデバイスシリーズを額縁ワイヤーとして取り付けました。
なお編み込みワイヤーの端部は3枚目の写真のようにスリーブを2個使い、ワイヤーの端でケガをしないように安全対策をしています。
ZX100-80をサンクンガーデンの階段に設置しました。
傾斜部の角度からネットの縦横比をもとめ、目がきれいになるように取り付けました。
また水平部と傾斜部の境界に縦ワイヤーを設け、2枚のネットを繋ぎました。
ZX100-80を屋上バルコニーの手すりに設置しました。
額縁ワイヤーは支柱にデンデンボルトをナットで固定し、アンタック社のタフデバイスシリーズのφ3.0で構成。
ネットの上と左右は額縁ワイヤーに通し、下辺のみ編み込みで取り付けました。
ウッドデッキとの相性もよく、好評を得ました。
屋内で人や物が落下しないために、手すりに安全ネットを取り付けることがあります。
通常は手をついたときに痛くないように防球ネットのような樹脂製の太い線径のネットを選ぶことが多く、さらに無結節タイプが推奨されています。
そのなかでZX45-30Kは線径も細くて目立ちにくく、ステンレスが内装との相性もよいなどの観点から安全ネットとして使われることもあります。
その際は本来の推奨される仕様をしっかりご説明した上でご検討いただくよう心掛けております。
マンションベランダ防鳥対策としてのZX45-30Kの設置例です。
眺望のよいマンションなだけに、できるだけ目立たないもの、意匠性に優れたものはないか?とのご相談を受け、ZX45-30Kをご提案いたしました。
安心の30㎜目合いながら細い線径(0.45㎜)が視界を遮らない点や、ステンレス特有の上質感もあり、施主様に大変ご満足いただきました。
樹脂製ネットに比べてコストは上がりますが、ZENOXならではの高級感のある防鳥ネット対策を強くおすすめいたします。